人と人が支えあって生きていくように、企業と企業も支えあって成長していく。多忙な時間の合間を縫っての 相互コミュニケーションにはやはり紙が欠かせない。そして、常に相手の事を考え、しかも先見性を持ち合わせていなくては和解と亀裂が紙一重であることも人間関係と全く同じなのである。




美しいものが嫌いな人や、愛なんていらないという人はめったにあうことはない。 だからプレゼントのパッケージはますます素敵になっていくし、レターセットは個性的になっていくのだ。もっとも、二人で夜景を眺めている時にそんな紙の活躍をおもいだすことなど、まずないにちがいないが。




リニアモーターカーが日常の足に使われるようになり宇宙へ気軽に出かけられるようになるころ、紙の可能性はどこまで広がっているのだろう。低コストで移動が可能、しかも燃えない紙の家が存在しているかもしれない。永遠に前進していくために、夢みることはとめられない。




人間はどうしてもできないことが2つある。蓄えることなくパワーを出し続けることと、全く独りで生きていくことだ。 心と心の交流があるから自分が成り立つ。コンセプトはHeaRt&Heart。今、原点を見つめることが飛躍につながる。




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