深山 オリジナル卓上カレンダー 製作記②
2024年12月11日
首都高 新荒川橋を通る時に一望できる墨田区の景色とスカイツリーが好きです。営業のN.N.です。
さて、【深山 オリジナル卓上カレンダー2025】今回のポイントとしまして
・今回も深山オリジナル原紙を使用!
・場所をとらないコンパクトサイズ!
・念願のFSC認証カレンダー!
また、好評の声をたくさんいただきましたので、生産数1,000部 → 1,200部!!
使用する紙は落ち着いた色味で決まりましたが、最難関のFSC認証の壁が待ち受けていました。
発注や加工の過程でFSCの商流・条件の確認が大変で……。
FSC認証で可能なデザイン・加工の中で、妥協はしたくないけど、こだわりたい!という企画メンバーの情熱が卓上カレンダーに込められています。
そのため、気持ちの熱が卓上カレンダーに移っているかもしれないので、手にした時は火傷にご注意ください。……と、いうのは冗談ですが、1年間デスクの上で深山の顔となるため、ミーティングを重ねて時間いっぱいまで話し合い、納得いくものができました!
今回も有限会社ガットデザイン様に原案をお願いし、書体やマスの大きさなど細かい調整・打合せを行い、デザインを決定!
最終確認で、誤字脱字はないか・英語のスペルに誤りはないか・数字や曜日の並び・祝日等のチェック(玉校正)を行いました。
オールクリアしたところで、ツインリング製本のスペシャリスト!隆政堂さんへバトンタッチ!!
次回「潜入!卓上カレンダー完成の瞬間!」最小サイズの謎に迫ります!
Next Fukayama’s HINT!【ツインリング製本】To Be Continued……