卓上カレンダーに新提案
新しい年も1ヶ月が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?
紙の深山でございます。
今回はデスクの必需品、卓上カレンダーのご提案です。
卓上カレンダーはIT化がどんなに進んでも必要ですし、一年間ほぼ毎日見られる物です。そのため企業PRの媒体として長い歴史があります。アイテムとしては使い古された感のある卓上カレンダーですが、深山ではあえて新しい価値をご提案するサービスを展開しています。
■デザイン
卓上カレンダーに必要な機能として「見やすさ、使いやすさ」があります。しかし掘り下げるとまだまだデザイン提案の余地があります。当社では各企業様に合わせたデザインを深堀提案させて頂きます。
■素材
卓上カレンダーは本文、台紙、留め具というパーツで構成されています。昨今は仕上がりの美しさの他に環境性能も求められています。当社が長年培ってきた紙のキュレーターとしてノウハウで最適な素材をご提案いたします。様々な廃材を再利用したサスティナブルペーパー、紙素材の留め具もご用意することが可能です。
■製造
当社関連会社の隆政堂において、卓上カレンダー専用の帳合、製本ラインを設備しています。充実した機械設備を背景にデザインから製作までをワンストップで行います。
■FSC
FSC 認証に準じた素材、環境での製作が可能です。製作したカレンダーには認証マークを付けることができ、企業の環境配慮へのスタンスを伝えるツールとなります。
「来年はカレンダーをリニューアルしようかな」「SDG’Sの取り組みをどうアピールしようかな」とお考えの企業様、是非一度ご相談ください。お待ちしております。
マーケティング部 開発販売課 E.O